テキストのより複雑な反復編集作業をテキストベースで再利用化(マクロ化)できるWebツール。

  • 編集操作を再利用することができる

    GREPREP TIPS」は正規表現置換によるテキスト編集にて「都度、入力した正規表現が合っているか検証するのが面倒」な場面に有用であったのに対し、「GREPREP SEQ」はテキスト編集作業自体の再利用を目的としています。
  • テキストベースの簡単でシンプルな操作

    「ペースト→設定・手直し→処理実行」をシンプルなテキストベースで行うことができます。
  • 多彩な機能

    可能な処理は
    ・複数回の置換(パラメータ置換)
    ・表置換(差込置換)
    ・正規表現置換
    ・上記全ての組み合わせ置換(例えば、表置換した正規表現文字で置換を行い、結果を列毎に文末・または各行末に追記する等)
    のさまざまな操作が可能です。

  • ▲上のボタンをクリックして起動してください。

    2012/12/16 SPEC1ベータリリース
  • 試験的に公開いたします。ベータなので大きな変更を加える可能性があります。(入力仕様等の根本変更はスペックシフト形式(変更があればスペック2,3と並立するイメージ)で提供いたします)

  • 使用例(パラメータ置換)

    例1 定型文書の差し込み
  • 以下のテキストを「処理文言」に貼り付けてみましょう。
  • 上部▼から▲の部分に設定する値。それ以降の下の部分が本文となります。上下に分けることにより、差し込むべき文言の整理ができ、見落とし等が回避できます。
  • 入出力仕様



  • 「処理文言」の欄に貼付する文書は「パラメータ部」「表リスト部」「GREP文」「文書」に分かれ、「-」半角ハイフンのみの行で区切られた一文となります。
  • 「パラメータ部」は「A=B」と記述すると単純にAをBに置換する操作となります。区切り文字は「=」の他にタブも利用できます。(正規表現は使えません)
  • 「表リスト部」はEXCEL等で利用される「タブ区切りの表」からヘッダ部(1行目)を置換前、データ部(2行目以降)を置換後として置換処理を行います。2行目以降の行の数だけ置換後の文言が追記されるイメージです。区切り文字はタブ以外に「,」(カンマ)も利用できます。(正規表現は使えません)
  • 「GREP文」は「置換前...>置換後」という書式で記述することができます。「文書」が無い場合はこのエリアに対して「パラメータ部」と「表リスト部」の置換処理を行います。
  • 「文書」はGREP置換の処理対象となります。
  • 「表リスト」と「GREP文」を組み合わせて利用する時は、表リスト毎の処理結果を「文末に足す」か「行末に足す」かを決めます。文末に追記したい場合は「..._」行末に追記したい場合は「...<」と最後の行に記述してください。



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