
もし、あなたのパソコンに「GS音源」やその他の「MIDI音源」が無ければ恐らく、世の中に出回っている「MIDI」というものはとても聞く気にはなれません。
いざ音源を導入しようとしても、最低一万円以上はかかるでしょう。そこで、DirectMusicがあります。
ゲームやその他のマルチメディアコンテンツで有名なDirectX。ゲームなどをするパソコンには大体入っているでしょう。その中でDirectMusicというものがあります。
DirectMusicはDirectX6ぐらいから採用されたもので、MIDIを採用した音楽再生技術です。MIDIも音源の互換性など曖昧な所があり、いまいち評価されていない技術です。
DirectXをインストールすると自動的にインストールされる"Microsoftシンセサイザー"。あなたはこれによってすでに、音源を持っている事になります。
音源の質はGSソフトウェア音源並です。(GS音源を意識した作りになっている。)これを使わない手は無いでしょう!(英語的表現)実際、音源を使って、音楽を聴いてみましょう。
DirectMusicを利用する場合、DirectXのランタイムのインストールが必要になります。
こちらで導入の指示に従ってインストールしてください。多少、重いソフトでもいい人はDirectMusicProducerをお勧めします。
音質は一番最適で必要な専門機器やソフトなども要りません。WinAmpを持っている人はこちらのサイトにあるプラグインをダウンロードしてください。
Peter Pawlowski's homepage
Winamp stuff の MIDI plug-in にある最新バージョンをダウンロードしてください。
ダウンしてきたアーカイブを解答し、中にあるdllをWinAmpのプラグインフォルダのものと差し替えます。(前のdllは消さないで、ちゃんととっておきましょう)
あとはプラグインの設定をすれば聞けます。
英語ですが、多機能で、おすすめです。簡単なもので、再生するプログラムを紹介します。
DMusic Segment Player S S t _ p ダウンロード on Vector
使用については、付属のテキストファイルを読んだ上でお願いします。DirectXと上記のソフトがあれば簡単にMIDIファイルを聞けます。
簡単な設定方法はこちら→WINAMP MIDIプラグインについて
Microsoftは音源を開発してまでなぜDirectMusicを採用するのでしょう。
答えは、MIDIのデータは完全にデジタル化されているからだそうです。
デジタル最適化された音楽データはプログラムによってリアルタイムに構成を変化できるのです。つまり、ゲームなどで状況が急に変わっても音楽がそれに合わせて自然に構成や調性を変えるという事が実現します。何度同じ動作をしても構成が違う音楽が流れるのが魅力的です。
実際は、ファイナルファンタジー[(PC版)にも採用されています。
音源はローランドGSがベースのようですが、ヤマハXGもプログラムに埋め込むなら使用権を与えると言うような事を言っています。ソフトウェア音源としては結構いい音していると思います。
今回はローテクということで主な技術はあえて使わずに制作しようと思います。 目的はソフトシンセが無料でマルチメディアコンテンツに興味を持つ人ならほとんど持っているからです。
開発環境はSDKにも無料で付いているDirectMusicProducerで制作しています。
DirectMusicには「.sgt」という特定のファイル形式を持っています。
これを制作するにはDirectMusic Producerというソフトを使います。しかし、入手するには、DirectX SDK(対応ソフトウェア開発キット)をダウンロードするかCDを注文するしかありません。
なぜならそのソフトは、SDKのおまけのようなのです。DirectX SDKはダウンロードするにはとてつもなく大きいものなので、一般的には入手しづらくなっています。更新!英語版ならダウンロード可能になりました。
DirectMusic Producerはこちらで入手できます。簡易の使い方も書いています。普通のMIDIフォーマットで十分な人は手軽なシーケンサーを探してください。
TachyMarch.MID
このページで流れる音楽です。右クリックで対象をファイルに保存をしてください。
自分のMIDI環境と聞き比べてください。
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